FTDI USBシリアル変換アダプターでCerevo CDP-ESP8266へArduinoファーム書き込んだ思い出

Cerevo CDP-ESP8266

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手持ちの半田コテが少し太かったので、半田付け難しかった。

Switch Science FTDI USBシリアル変換アダプター

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接続はCerevo Tech Blogを参考にしました。画面上は、数年前にArduino Pro miniに書き込むように購入していたUSBシリアル変換アダプタ。3.3v出力ができたので簡単だった。左はI2C確認用にPCA9622DR搭載したLEDモジュール。ESP8266のIO5とIO4と接続している。

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モジュールの組み合わせで色々試すのは分かってきたので、次はユニバーサル基板で回路組んでみたい。

秋月のマイコン内蔵RGBLEDモジュール(Adafruit NeoPixel互換)をArduinoで光らせてみた

NeoPixels

秋月で買ったLEDモジュール制御メモ

  • サンプルコード
    • Arduino 1.6.5
    • Manager – Arduino AVR Boards 1.6.8
    • 上記環境でコンパイルできた。それ以上のバージョンだとavr関係のエラーが出る。
  • 制御信号:D1
  • HSV to RGB 変換
    • HSV to RGB (Arduino) · GitHub
    • 内部の計算がint型でされてるので滑らかな色変化が必要なら内部変数を適当にfloatに書き換える

Burned

不注意に電源入れっぱで抜き差したら焼けて異臭がでました。皆さんもお気をつけなすってください。

ArduinoファームのESP-WROOM-02(ESP8266)開発ボードでI2C通信

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ESP-WROOM-02開発ボードをArduinoファームにして遊んでいるのですが、Wireライブラリ(I2C)に使うピンが分からなかったのでメモ

  • SCL – IO5
  • SDA – IO4

I2C通信テスト


I2C通信のテスト。上記のVine動画で点灯しているのは、PCA9622DR搭載したLEDモジュールArduino用のソースコードままで動きました。

追記

Arduino ESP8266のピン配列

Wire library currently supports master mode up to approximately 450KHz. Before using I2C, pins for SDA and SCL need to be set by calling Wire.begin(int sda, int scl), i.e. Wire.begin(0, 2) on ESP-01, else they default to pins 4(SDA) and 5(SCL).

I2Cのピン設定は、変えられるそうです。

Mac OS X Marvericks で Arduino Fio + Funnel + Processing を使いたいー!

Marvericks 環境で Arduino Fio + Funnel を構築するのに苦労したのでメモ。基本的にはFunnel Libraryに含まれているドキュメント通りにセッティングします。
写真

メモ

  • Processing は 1.5.1 を利用する。Processing 2.0 には非対応。
  • Funnel Library は、funnel-1.0-r801.zip を使う。
  • 806の方だとProcessingのExampleが全く立ち上がらない。
  • 801でもExample起動した段階でNullPointerException が出ますが無視。
  • XBee S1 を使う。XBee S2 ではFunnel 対応していないようです。

Arduino Fio の Analog 8 入力取得

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