jit.qt.movie & jit.gl.videoplane で透過PNG/MOVを扱う時のメモ : #maxmsp #max6 #jitter

スクリーンショット 2014-05-09 23.01.50

jit.qt.movie

  • jit.gl.videoplane へ マトリクスを送るときに @adapt 1 としておくと元の解像度で出る

jit.gl.videoplane

  • @blend_enable 1 @blend alphablend  @depth_enable 0 :鉄板の設定
  • @automatic 0 : jit.gl.*は描画順が謎なので、bangで直接指定する。

透過MOV

  • Hapというコーデックがアツいらしい

jit.qt.movie で動画を1度最後まで再生し、その後 指定区間をループ

スクリーンショット 2014-03-16 21.20.49

@loopreport 1 にしておくと、再生終了時に jit.qt.movie の第2インレットから loopnotify bang が出力されるので、そのbangを使ってlooppointsを指定すれば、実現できました。looppointsは、動画をread する都度[ 0 最大値 ]が再設定されます。設定する値は QuickTime time valuesとヘルプパッチには書いてあるのですが、単位がわからず・・・